環境安全センターは、広島大学の研究教育活動に伴って発生する様々な廃液を回収して外部委託処理を行うとともに、東広島地区の一般実験系排水(実験用の流しからの排水)を浄化し、その処理水を再利用水(中水)として学内に供給しています。また、環境科学・環境工学に関する研究と環境教育を行う役割も担っています。
学内での水利用システムを理解していただき、廃液の分別を徹底していただく意味で、センター施設の公開、見学は大変有意義であり、センター内は常に公開しています。(要予約)
学外に対しても要望に応じて見学を受け付けています。