廃液タンク本体にひびが入ったり、穴が空いたりしたものについては、使用を中止してください。廃液が既に入っている場合には、内容物を他の廃液タンクに移し替えて下さい。（運搬時の廃液漏洩を防ぐため）

特に、自燃性廃液、ハロゲン含有廃液用の廃液タンクは有機溶剤により劣化しやすいので、廃液タンク本体にひびなど入っていないかご注意をお願いします。

破損した廃液タンクは、廃液回収時に引き取りを致します。事前の申請は必要ありません。

内フタ、外フタのみ破損している場合は、その場に在庫があれば廃液回収時にお渡しすることもできます。破損した内フタ・外フタも廃液回収時に引き取りします。